華粥サロン11月
華粥サロン11月

 

 

【11月華粥サロン】

晩秋から初冬にかけて木枯らしが吹いて、どんどん寒くなります気温の大きな変化は、自律神経が乱れます

心と体を芯から温ためましょう。

もち麦はとりとろ炊き上がり、喉や胃壁をやさしく守ります。胚芽押し麦はビタミンたっぷりで整腸してくれます。

生姜は穀物のとろとろで、刺激がまろやかになり食べやすく、ぽかぽかになります。黒きくらげは冬に採りたい、黒い食材の代表格です。冷えに弱い「腎」を守ります。黒豆の枝豆をコロコロ一緒に炊きましょうなによりも、お粥を炊く事は温かい癒しです。ほわっと、湯気の中に美味しい幸せがあります。心と体を温めて免疫力アップのお粥を炊きましょう。 by佳子

【10月は華粥サロンレポート】
気温差の激しい今の時期は体へのストレスも大きく、自律神経の乱れが起こりやすいです。
秋の実りパワーをしっかりといただき、免疫力をアップして風邪予防しましょう。
実りの時は乾燥の時です。白い食材(白菜、白ネギ、大根、きのこ、木の実など)ではい、喉、鼻を強めましょう。
本日の参加者さんまさに、「喉が痛くて、声がガラガラ、喉がカサカサしてます」と、今日の華粥で喉が潤い緩和するといいですね。
きのこタッブリの華粥でしっかりと風邪予防しましょう。    
by 佳子 

【9月の華粥サロンレポート】

日中は暑さを感じながらも、朝夕の空気に爽やかな秋を感じます。
華のオリジナルブレンド「秋の五行粥」を炊きました。
五行は「金」、季節は「秋」になり、収穫の時期です、五臓は「肺」で喉、鼻につながります。補う食材の色は「白」で白菜、白ねぎ、きのこや木の実、梨などです。
夏の間に採った冷たい飲食は、気温が下がる頃に体の中に冷たい水として滞り、不調のもとになると言われます。
余分な水は速やかに流して良い潤いを採り入れ、秋の乾燥から肺・喉・鼻を守りましょう。肺を守ることは風邪の予防にもつながります。また、お肌や髪の乾燥を防ぐことも大切ですね。
「コリコリ木の実、プルプル木耳、ブチブチ麦たちの食感が楽しいお粥ですね」
梨をお粥に入れるって驚きましたがフルーティーで爽やかで美味しい」と感想をいただきました。
お粥をコトコト炊くことは漢方薬を煎じることにつながり、滋養満点です。 by 佳子

【8月の華粥サロンレポート】

華のオリジナル「残暑見舞い粥」ということで旬菜の冬瓜と新生姜を一緒に炊きました。

 お粥のお鍋を気にかけながら、食や身体に関することもお話しさせてもらい11時過ぎにはみんなそれぞれのお鍋でお粥が炊き上がりました。「お粥ってお米からこんなに簡単にできるの?!」という声を聞くのが毎回楽しみでもあります。

 

感想、質問聞きながらオンラインで会食。オンライン初参加のシニア男性や夏休み中の子どたち、離乳食ぐらいのちびっこもぱくぱく食べてくれてました!食べ進めるうちに新陳代謝もよくなり、汗もいっぱいかきます。うちわパタパタで笑顔で食べてくれる様子を眺めてとてもうれしくなりました。オンラインであっても、家族、友人とで食卓を囲んでるようでした。美味しく楽しく幸せな食事は、きっと心の栄養にもなりますね♪   by  佳子

【7月の華粥サロンレポート

五行の夏粥サロン開催しました。

【五行食材】とうもろこし、なつめ、粟、黍、緑豆

第一回目となるオンラインサロン無事開催できました!4名の方に参加していただきました。美味しい香、幸せのお味、うまく伝わったかな?美味しくできたかな?最後はみんなで華粥ランチタイムで交流。オンラインでも「華やかなお粥ができました!」という感想がきけてうれしかったです♪  by 佳子